京都にある永念寺というお寺が中坊進二は好きです

中坊進二は現在61歳で昨年定年退職を迎え、今は毎日京都で自社仏閣などの写真を撮ったり散歩をしたりして生活をしています。知人から定年後は何か趣味を持った方がいいと言われ写真を始めたのです。定年後最初の頃は趣味もなく毎日家でゴロゴロとしていたのですが、逆に運動不足で体がだるくなり疲れてしまっていました。京都を散歩しながら写真を撮ることは運動もできて趣味も持てるので中坊進二にとっては一石二鳥でした。中坊進二は実家の宗派が真宗大谷派でしたので、大谷派のお寺を見てまわることが多くあります。親鸞がひらいた浄土真宗は本願寺派と大谷派に大きく分けることができます。本願寺派は西本願寺を総本山としています。大谷派は東本願寺を総本山としています。大谷派の中で中坊進二が好きなお寺は永念寺です。永念寺は京都市下京区諏訪町にある歴史あるお寺です。境内に足を踏み入れ目を閉じると鳥のさえずりが聞こえ、心地よい落ち着いた雰囲気を味わうことができます。