中坊進二が京都の曼殊院に行った際の感想です

茶道をしていた祖母の影響を受けて中坊進二も多少ながら茶道を嗜んでいた時期がありました。茶道からは離れてしましましたが、その時期に赴く機会のあった寺院の庭園は印象深くて、その後も京都旅行の際には庭園の有名な寺院の目星をつけてから訪れています。 京都には有名な庭園が数多くありますが、曼殊院中坊進二が好きな庭園の一つです。特に季節折々の装いは非常に素晴らしいです。ガイドブック等では秋の紅葉の名所と言うことですが、春や夏の緑の豊かな時期は木々の香りが感じられたことが印象に残っています。勿論、秋の紅葉は言うまでもありませんが、冬の冬景色には普段と違った趣がありました。天皇家に縁のある寺院と言うことで、皇室関係者が来訪下際の写真展示の数々は興味深く拝見しました。 院内で窘める抹茶が好きなので、いつも抹茶付きの入館券を購入しています。曼殊院内で写真の撮影は出来ませんが庭園の撮影は問題ないので、いつも十分に満足して帰宅の途に就いています。