京都の妙心寺を訪れたことは中坊進二の中で貴重な体験となりました。

中坊進二が京都を訪れたのは妙心寺を訪れるためでした。大人になるまで宗教には全く関心が無かったのですが、あるきっかけから禅に興味を持ちまして、日本最大の禅寺として知られる妙心寺を訪れてみようと思ったのです。
まとまった休みが取れたので京都に3泊することができました。妙心寺以外のお寺もいくつか訪れましたが、やはり妙心寺での体験が印象に残っています。座禅や写経なども体験したのですが、とても貴重な体験となりました。ますます禅というものに興味がわいたので、最近は書籍などを購入して勉強したり、見よう見まねで座禅をしたりしています。
中坊進二の人生の中でもとても重要な体験の一つとなりましたので、是非また訪れたいと思っています。
京都ではホテルに宿泊しましたが、宿坊と呼ばれるお寺に宿泊できるシステムがあることを知ったので、次回はぜひお寺に宿泊してみたいと思います。朝から晩まで禅の精神に触れて過ごすことで、何か新しい発見ができるのではないかと思います。