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中坊進二の京都ひとり旅、穴場スポット相国寺の楽しみ方

京都御苑の北側に同志社大学・女子大学がありますが、学校の北側に隣接しているお寺が相国寺です。11月に中坊進二がここを訪れた時は、境内を抜けて大学に向かう学生の姿を目にしました。このお寺は京都五山第2位に列せられている格の高いお寺で、三代将軍足利義満によって創建されました。
相国寺は観光客が少ないので落ち着いた雰囲気の境内を散策することができます。見どころは1605年に建てられた日本最古の法堂と、内部の天井に描かれた龍です。この法堂は京都五山で最も大きな本堂です。建物全体の姿を見るためには、相当離れた場所から眺めなければなりません。本堂の内部には天井に「鳴き龍」が描かれています。鳴き龍の下で手を叩いて鳴らすとお堂の中に音が響き渡り、反射してくる音が龍が鳴いているように聞こえるのです。鐘楼の横にあるモミジがあり、晩秋の時期になると鮮やかな紅色に染まる木があります。中坊進二相国寺を訪れた時は、黄色と赤に染まった美しい姿を見ることができました。
夏には放生池に植えられている蓮が美しい花を咲かせます。蓮の花を見るために、中坊進二は夏の時期にもう一度訪問してみようかと思っています。
このお寺には他にも見どころがあります。境内には「今出川」の跡があります。今出川は通りの名前の由来になった川ですが、昔は鴨川の分流としてお寺の中を流れていました。
相国寺は紅葉が美しい庭園や京都五山最大の本堂などの多くの見どころがありますが、観光客が少ないの穴場スポットです。中坊進二は1人で広々とした境内をゆっくりと散策して楽しむことができました。