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京都巡り、赤山禅院、中坊進二のお勧めポイント

京都巡りで中坊進二が訪れたのは、隠れた紅葉の名所のとして知られる赤山禅院です。比叡山の西の麓、修学院離宮の北西ある赤山禅院は、慈覚大師円仁の遺命により天台座主安慧が創建したのが起源の、比叡山延暦寺の塔頭です。地元の人からは赤山さんの愛称で親しまれています。

ご本尊は天台の守護神であり、陰陽道の守護神でもある泰山府君が赤山明神としてまつられ、古くから京の表鬼門を守る、方除け(ほうよけ)の寺として厚く信仰されてきました。また、へちま加持のぜん息封じのお寺としても知られています。

赤山禅院には、屋根の上に御幣と鈴を持った猿がまつられている拝殿や、境内にある大きな数珠の形をした門や社など、不思議な雰囲気の建物などがあります。これらは、神仏混合の寺院であることの特徴ともいえます。
また、この猿は、比叡山を護っている日吉神社の神猿といわれていて、京都御所を見守り、都に邪気が入らぬよう護っています。猿は京都御所にある猿と向き合っています。

そして中坊進二のお勧めポイントとしては、境内の福禄寿が、都七福神の一つとされており、新春に七福神巡りが出来る点です。この七福神巡りは、京都が発祥の地とされ、歴史の古いものとなっています。

また、もみじ寺とも呼ばれるほどの紅葉の名所で、11月中は紅葉祭も行われ、紅葉狩りのシーズンに、ぜひ立ち寄りたい所です。近くには、後水尾上皇の指示で造営された修学院離宮もあり、あわせて散策できるのも、中坊進二のお勧めポイントです。