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中坊進二と三宝寺、京都の旅

中坊進二が京都の旅でおすすめなのは三宝寺です。1628年に御水尾天皇の勅命によって開山されました。一度は行ってみたい京都の縁結び・良縁成就・恋愛成就にご利益のあるスポットとしても知られています。特に戌年生まれの人の守護神として、そして安産祈願所としても有名ですが、中坊進二のチェックポイントはそれだけではありません。
実は、石段の上の方にある妙見宮の参道脇にはあることで大変貴重な縁結びの塔があります。それは、この塔が豊臣秀頼淀君、国松丸の供養塔であり、しかもこの塔をなでてさすりながら願うと良縁を得ることができ、早く嫁ぐと信仰されています。ちなみにこの供養塔は淀君の姪にあたる「古奈姫」によって建てられたといわれています。とても小さな塔なので気を付けないと見落としてしまうかも知れません。歴史の重さや時代の流れをしみじみとさせてくれるお寺です。
三宝寺は京都市右京区鳴滝にあり、京福電車の「高雄口」で下車して徒歩で15分ほどの所にあります。「鳴滝の妙見さん」という通称で親しまれていて十二支京都妙見めぐりのひとつでもあり、それで戌年生まれの人にとって幸運とされているのです。山号は金映山、院号は妙護国院で、本尊は釈迦如来です。このお寺の寺宝には日護上人の作品や「三面三宝大黒福寿尊天」、「三宝寺御書(宗祖遺文録外御書)」があります。これも中坊進二のおすすめの見所です。
また、楊梅(やまもも)の巨木は樹齢700年ともいわれる由緒ある木です。冠木門近くに生育している楓の巨木もあまり気に留めることがないかも知れませんが、時間があったらちらっと見てほしいです。