中坊進二の京都ひとり旅、妙心寺の楽しみ方

中坊進二の場合、自分の家のお墓の寺院が妙心寺派ですので京都で旅行へ行ったときに一度は訪れてみたいと思い、電車で行きました。しかし、いったところ、驚いたことがあります。
 それは妙心寺というのはお寺の集合体のようなところでした。ですので知らない人は驚くと思います。住職の方に何もきかなかったのでやはり聞いておくべきだったかなと思います。というのもこのお寺の中に素晴らしい天井画があり、竜の姿が天井一杯に描かれていて圧倒的な迫力があります。それだけでも見るべき価値がありますが、そのお寺の中には不思議な感じがありお寺というものは奥深いものだと感じました。妙心寺派という菩提寺は結構あると思います。職場で聞いてみると「中坊進二も同じだ」という人がいます。
 また京都を行った際にやはり見ておくべきだと中坊進二がお勧めするのは寺院や仏閣などです。というのも平安時代首都だっただけあって優れた文化が残されています。TVでも紹介されていますが、京都というところは至る所に見るべきものがたくさんあります。ぜひ観光ガイドを熟読してどこのエリアにどの寺院があるのかきちんとみておくと取りこぼしがありません。
 というのも京都はお寺の仏像や宝物などがたくさんあります。それらの公開時期は限られている場合もあるのであらかじめ調べておくと素晴らしいものが見られると思います。お寺の襖絵や屏風などもさりげなく置いてあり、それを見ていると時間がたつのを忘れてしまいます。お寺のお庭の散策もなかなか綺麗になっているので見どころの一つです。