京都を巡る、中坊進二が吉祥院天満宮で見てほしいポイント

京都にある神社を訪れることが趣味だという方が結構いるはずです。中坊進二もその一人になります。初めて訪れる方は世界遺産に行くべきですが、何回も訪れている方はそこまで知名度が高くないところにも行ってみるべきです。そこで、中坊進二が行ってみて良かったと感じた吉祥院天満宮を紹介します。
吉祥院天満宮は藤原道真が御神祭となっています。藤原道真は歴史の教科書にも出てくる有名な人物なので、名前くらいは聞いたことがあると思われます。見どころはやはり藤原道真ゆかりの硯之水や鑑の井、胞衣塚などになります。メジャーな神社と比較してみると規模はかなり小さいですが、それでも魅力は十分あるので訪れてみる価値はあります。歴史が好きな方にはピッタリの場所だと言うことができます。他には御朱印もあるので、御朱印を集めている方は貰ってみることをおすすめします。
場所は京都市南区にあり、最寄りのバス停で降りて徒歩3分くらいのところにあるので、アクセスも非常に便利です。吉祥院天満宮からは歩いて30分くらいで世界遺産に登録されている西本願寺があるので、西本願寺に行くまでにちょっと寄ってみるだけでも全然良いと思われます。拝観料金は無料なので、行かないのは勿体ないです。中坊進二も昔はメジャーな神社だけ行けばいいと考えていましたが、最近はあまり知られていない神社の魅力も分かるようになってきたので、積極的に行くようになりました。これから京都旅行を考えている方は、訪れてみることを検討してみてください。