中坊進二の京都トリップ、壬生寺へ

"京都の中心の場所にあるのが、中坊進二の好きな壬生寺です。
ここは、明治維新の前に京都で活躍した新撰組ととても深いつながりがあります。
テレビや、映画などで何回も映像化されているお馴染みの新撰組ですがこの壬生寺にはここには何人もの隊士のお墓があります。
歴史ある京都は、何回も都が乱れることがありました。
この新撰組も、その一つになりそれに思いをはせると、当時の武士に憧れた若者の生きざまがわかります。
武士よりも、武士らしくありたいと願った集団が新撰組です。
近くには新撰組と縁がある八木家も見学することができます。
この八木家は、今は老舗の和菓子をしており京の和菓子をお土産に買うこともできます。
こんな風に、この近くには縁の場所がたくさんあり、参拝の帰りに観光をすることができ、新撰組ファンなら聖地とされてます。
中坊進二は、新撰組も好きですがここにはもう一つ京都で有名なイベントがあります。
それは、節分の際に開催される壬生狂言です。
毎年、節分のときにはここでおこなわれる狂言を楽しみにしています。他の地方は知りませんがここ京都では季節の節目を大事にしています。
節分もその大切な行事になり、お正月の初詣ではなくこのときに厄年のお祓いをしてもらいます。
中坊進二も今年は、息子の厄年なので代わりにお祓いと無事に1年を過ごせるようにお願いをしてきました。
節分のときに、新しく1年が始まるという考えが地元ではあります。
壬生寺は、交通手段も便利で気軽に行けることも魅力です。"