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京都を巡る、中坊進二が平等寺でお勧めしたいポイント

"今回、中坊進二は地下鉄四条駅で降りて、歩いて平等寺に向かいました。徒歩では5分ほどで到着しますが、市バスを利用すれば「烏丸松原」下車で直ぐ目の前になります。平等寺は洛陽三十三所観音霊場の27番目で、京都十三仏霊場では7番目になっています。また、京都十二薬師霊場の1番目なので、多くの信仰深い人や観光客が訪れています。お寺全体の雰囲気が、比較的にこじんまりとしているので、中坊進二は京都の中でも庶民的なお寺と感じました。ガン封じの寺として知られており、お守りなどもガン封じに関連したものが揃っています。当寺は庶民の集まりの場であったことから、狂言などの芸能の舞台ともなっており、室内には鬼瓦など、ゆかりの品々が飾られています。
平等寺が創建された由来としては、大納言橘好古の孫である行平(ゆきひら)が因幡国司の任を終えて京に戻るときの出来事にあります。思い病にかかった彼の夢枕に尊い僧が現れ、賀露津(かろのつ)の浦に流れ着いた浮き木を引き上げるようにお告げがありまいた。引き上げてみると、浮き木は薬師如来像で、仏の国であるインドから民を救うために流れてきたものでした。そして、行平の病が癒えたので、無事に京に帰ること出来たわけです。その後、彼は薬師如来像を屋敷に祀り、これが当寺の起源になったと伝えられています。現在の本堂は明治の初期に再建されてものですが、多くの人々の祈念が込められており、中坊進二は厳かな雰囲気を感じました。松原通りからも本堂を観ることが出来、烏丸通りには大きな門柱のような建造物が面しています。

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