京都巡り、金閣寺で中坊進二が見てほしいポイント

京都といえば金閣寺というくらいメジャーな場所ですよね。中坊進二も修学旅行でも行って、大人になってからも再び訪れました。
子供の頃に京都に修学旅行で訪れた時は金色に光っているというインパクトが強すぎて他のことを全然覚えていなかったのですが、大人になってから行くとまた全然違う印象を受けました。確かに金閣寺と言うだけあって、金色に輝いているのはもう当たり前なんですよね。
でも、全然違って見えるというのは周りの池などと合わせて見ることができるようになったということです。もちろん建物のインパクトがあるのは事実です。でも、中坊進二はまず入り口を入ったところの小さな枯山水なども気になりました。綺麗に線の引かれたところを見ていると、細かいところまでちゃんと気が配られているのだなという印象を受けました。

そして、金色を引き立たせるようになのか、周りは白い石が敷き詰められていたり、池にはわびさびを感じさせるような石が配置されているんです。もちろん、池に映っているところもまた美しいです。
それらと合わせて見ることで、さらに魅力が引き立っていたような気がします。庭に関してあまり知識のない中坊進二でもそう思えたのですから、専門的な知識があればもっと奥深い思いを抱くのではないでしょうか。

あの金色だけに目を奪われるのではなく、周りも一緒に見るつもりで行くとまた違った角度から鑑賞することができるのではないでしょうか。
今度京都に行くときはぜひまた金閣寺に行ってみてください。