中坊進二の京都ひとり旅、W杯日本代表も訪れた白峯神宮に

 ある特定な人たちにとっても有名な神社。それは京都の街中に馴染んでいて、知らないと通り過ぎてしまうかもしれません。その神社の名前は、スポーツの神様として有名な白峯神宮。球技の神様として全国的にも有名ですが、訪れると以外とこじんまりとしているのでびっくりするかもしれません。
 そもそもは崇徳天皇淳仁天皇を御神体として祀られていますが、まりの神様も祀られているため、蹴鞠が有名となり、現在では、球技の神様、強いてはスポーツの神様として有名になりました。かくいう中坊進二も、サッカー少年たちと一緒に、お参りしました。神社には、あらゆる球技の競技団体の名前や写真が並べられています。参拝客の中には、有名なアスリートたちの写真から自分の好きなアスリートがいるかと探している人もちらほらと。
 テニスボールやバレーボール、ラグビーボールなどありとあらゆるボールが奉納されています。
 中坊進二は、仕事の関係で白峯神宮へ行くことに。この時、地元の高校生が遠足できていてるとことと遭遇。サッカー部らしき男の子たちが、選手権予選突破をお願いしてました。ちなみに、京都はなかなかの高校サッカーはレベルが高い。橘、久御山等、そういえば、バスケットボールの洛南。人口ではトップランクではない京都が全国大会で優勝したり、強豪校があるのは、もしかしたら、白峯神宮のおかげかもしれない。
 ちなみに、蹴鞠は落とさないということから試験に落ちないということで勉学の神様としても有名です。この近くには勉学の神様として有名な北野天満宮があります。北野天満宮の初詣は毎年すごい人だかりですので、中坊進二は今年は白峯神宮へ初詣に行きました。そこでは、小さい子供達が空手の演武をしていました。人もそこまで多くなく、気持ち良く初詣ができました。